
Ubuntuを久々に起動したら「まず何すればいいの!?」状態に。
本記事では、7DTDサーバー構築前にやったUbuntuのアップデート作業と、SteamCMDの導入手順を実体験ベースでまとめました!
はじめに
1年ぶりにUbuntuを起動してみたら…
ある日、7DTDのサーバーを立てようと思い立ち、約1年ぶりにUbuntuを起動。
…そしたらいきなりコマンドが通らなかったり、古いパッケージでエラー吐いたり、なかなかに大変なことに😂
Ubuntuアップデートの基本手順
まずはターミナル(黒い画面)を開いて、以下のコマンドを実行します:
sudo apt update
sudo apt upgrade
💡 補足
updateは「最新情報を取得」upgradeは「実際にアップデートを反映」sudoは「管理者権限で実行する」ための呪文(←重要)
✔ よく出た反応
パッケージが保持されました→ 気にしなくてOK再起動が必要です→ 念のためsudo reboot
SteamCMDの導入手順
(7DTDサーバーに必須!)
① SteamCMDをダウンロード
mkdir ~/steamcmd
cd ~/steamcmd
wget https://steamcdn-a.akamaihd.net/client/installer/steamcmd_linux.tar.gz
tar -xvzf steamcmd_linux.tar.gz
※SteamCMDのダウンロードと解凍コマンド、
wgetでSteamCMDを取得してtarで解凍している
② 実行してログイン(anonymous)
./steamcmd.sh
SteamCMDが立ち上がったら以下のように入力します
login anonymous
force_install_dir ./7dtd
app_update 294420 validate
force_install_dir で7DTDをインストールしたい場所を指定
(ここでは./7dtdフォルダ)
294420 は7DTD Dedicated ServerのApp ID
私がつまずいたポイント集
./steamcmd.shが動かない → 実行権限がない場合、以下で付与👇
chmod +x steamcmd.sh
ファイルや権限の破損・不足でも👆を入力した!
エラー表記で
「steamcmdのセッションログインに失敗してる」と出た場合は、
ログインコマンドの形式を確認
./steamcmd.sh +login your_steam_username your_steam_password
【注意点】
- Steam Guard(2段階認証)を有効にしている場合、認証コードが必要になります(次で解説)
- パスワードに特殊文字(
!、$など)があるとトラブルの元。""で囲んでおくのが安全です。
Steam Guardの認証が出る場合
Steam> Please enter the authentication code sent to the email at ***
→ コードを入力すればOKですが、一定時間経つとタイムアウトします。
7 Days to Die の専用サーバーはログインなしでもインストール可能なので、
./steamcmd.sh +login anonymous +force_install_dir /home/ubuntu/7dtd +app_update 294420 validate +quit
これでやればSteam Guardは不要です!
ログファイルで詳細確認
cat ~/.steam/steamcmd/logs/bootstrap_log.txt
エラーメッセージの詳細が載ってる場合があります。
なのでエラー吐いたりしてうまくいかなかったら
1. steamcmd 起動
./steamcmd.sh
2. 匿名ログイン&インストール(おすすめ)
login anonymous
force_install_dir /home/ubuntu/7dtd
app_update 294420 validate
quit
ちなみに、これでもエラーが出ました(笑)
Please use force_install_dir before logon!
と出たときは、
steamcmdのコマンド順番が逆な時に出る典型的なメッセージらしいです。
❌ NG例(間違った順番)
./steamcmd.sh +login anonymous +force_install_dir /home/ubuntu/7dtd +app_update 294420 validate +quit
✅ 正しい順番(+force_install_dir を 先に 書く)
./steamcmd.sh +force_install_dir /home/ubuntu/7dtd +login anonymous +app_update 294420 validate +quit
📝 補足ポイント
force_install_dirは+loginの前に記述必須です- パスは存在していなくてもOK、自動で作られます
- 実行前にフォルダを作っておくのも安心
mkdir -p /home/ubuntu/7dtd
さらに私は、なんの反応もなく…(😢)
steamcmd を実行しても一切出力がない or フリーズしているように見える場合下記を確認しました。
まずはシンプルに steamcmd.sh が実行できるか確認
./steamcmd.sh
これで Steam> というプロンプトが表示されれば正常です。
出ない場合は次へ
SteamCMDは32bitライブラリに依存しているそうで、
sudo apt update
sudo apt install lib32gcc-s1 lib32stdc++6
lib32gcc-s1 が入っていないと、何も出力されずに落ちるパターンがよくあるようです。
ファイルが壊れているかの確認もこの時しました。
ls -l steamcmd.sh
実行権限があるか確認、なかった場合は
chmod +x steamcmd.sh
さらに steamcmd_linux バイナリが実行できるかも確認
./linux32/steamcmd
ここで反応がない場合はファイル破損の可能性がありらしい。
一旦、一通り試してみたら
rm -rf steamcmd
mkdir steamcmd && cd steamcmd
wget https://steamcdn-a.akamaihd.net/client/installer/steamcmd_linux.tar.gz
tar -xvzf steamcmd_linux.tar.gz
./steamcmd.sh
これで再セットアップできるらしい。
わたしはここまでやってなんかうまくいかないぞってなってたので…w
SteamCMDでつまずいたら?
何度目かの正直で実際にやった対処まとめ
上記の方法でも動かない or 無言で落ちる場合はもう一回これ👇
🔍 ライブラリの不足チェック
sudo apt update
sudo apt install lib32gcc-s1 lib32stdc++6
🔧 ファイル破損の確認&再セットアップ
ls -l steamcmd.sh
chmod +x steamcmd.sh
linux32/steamcmd が動かない場合はファイル破損を疑うといいらしい
🧹 再セットアップ手順
rm -rf steamcmd
mkdir steamcmd && cd steamcmd
wget https://steamcdn-a.akamaihd.net/client/installer/steamcmd_linux.tar.gz
tar -xvzf steamcmd_linux.tar.gz
./steamcmd.sh
最初からやり直したら無事に動きました…!
📝 まとめ
SteamCMDは気まぐれ。
だけど慣れたら強い!
Ubuntuのアップデートに続き、SteamCMDも無事に導入完了(…するまでに数時間格闘しましたが😂)
一見とっつきづらいコマンド操作も、実際にやってみると「順番さえ間違えなければいける!」という感覚がつかめてきます。
🔜 次回予告
UbuntuのアップデートとSteamCMDの導入まで無事完了…かと思いきや、
次は”serverconfig.xml”という壁が待っていました🧱💥
サーバーの細かい設定ファイルをいじるこのフェーズ、
実は一番つまずきやすいポイントかも…?
次回は、
📝 私が実際にやらかした設定ミスの数々と、
🔧 そこから学んだconfigの正しい扱い方について、失敗談ベースでゆるっとお届けします!

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